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創価教育の淵源は、1930年、「創価教育学体系」を発刊した教育者、牧口常三郎先生と戸田城聖先生の教育理念に遡ります。創価とは「価値創造」の意味です。 当時、日本の教育が次第に日本軍当局への盲従を植えつける手段とされる渦中で、彼らは一貫して”教育とは子どもの幸福のためにある”との姿勢を貫きました。 1943年、二人は軍国主義に反対したため”思想犯”として逮捕され、牧口先生は獄中で亡くなりました。
牧口常三郎先生は、明治時代から教育の現場に根ざした実践研究に精励されました。 牧口先生は、自然と人間生活の原理・原則を究明した『人生地理学』、また 膨大な教育記録をもとに、子どもの人間形成を主眼においた『創価教育学体系』を著しました。
北海道の尋常師範学校附属小学校訓導から、東京の白金小学校校長に至る先駆的な教育実践は、混迷した教育界において、人間教育の未来を拓く重要な数々の改革と方向性を示しました。
牧口先生は生涯、「どうすれば、人間は幸福になれるか」を追究し、軍国主義と戦い堂々とその信念を貫いて獄死しています。
牧口先生が主張した創価教育を、戸田城聖先生は東京・目黒の時習学館において展開し、熱意あふれる教育で、多くの人材を輩出しました。
また、日常の指導教材をまとめた『推理式指導算術』は、100万部を超すベストセラーとして大きな反響を呼びました。
戸田先生は牧口先生の遺志を継いで、人類の幸福と平和のために、民衆運動を大きく展開しました。
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